よくある質問
鍼灸に関して
Q1 鍼灸を受けた日、お風呂に入っても大丈夫でしょうか?
A1 施術後は血流が良い状態になっているので、長湯や熱いお風呂は避け、ぬるま湯か軽くシャワー程度が好ましいです。
Q2 鍼灸の後、お酒を飲んでも大丈夫でしょうか?
A2 施術によって高まったお身体の修復機能を下げてしまうので、当日は飲まないか、飲んだとしても普段よりは、控えめにするのをおすすめいたします。
Q3 お灸は痕に残りますか?
A3 残らないように紙の上から施灸しますので、ご安心ください。
Q4 鍼灸治療で痩せることは可能ですか?
A4 鍼灸をすることで身体全体を整え、代謝を上げることは可能です。 ただ、食生活や運動などと併用していくことをお勧めします。
Q5 鍼灸に副作用はありますか?
A5 副作用と言われるようなものはありませんが、 施術後、副交感神経が優位になり、多少眠くなったり、だるくなることがあります。 そのような場合は少しお昼寝をするか、ゆっくり過ごすとスッキリします。また稀ですが、鍼を刺した部位の周囲に血行不良がある場合、 小さな内出血を伴う場合があります。 1~2週間程度で代謝され、必ず消えますので、ご安心くだい。
美容鍼に関して
Q1 美容鍼を受けたいのですが、お化粧を落としていったほうがいいですか?また、施術後はお化粧をして大丈夫ですか?
A1 施術後は血流が良い状態になっているので、長湯や熱いお風呂は避け、ぬるま湯か軽くシャワー程度が好ましいです。
Q2 美容鍼で、内出血はしますか?
A2 細い鍼を使いますので、内出血のリスクは低いですが、絶対に内出血しないとは言い切れません。但し、内出血はご体質にもよりますが、2~3週間ほどで消え、痕には残りませんので、ご安心ください。
Q3 美容鍼は何回くらい通ったら効果があらわれますか?
A3 リフトアップやお顔のむくみ取りは1回の治療でも変化を感じられる方が多いですが、ターンオーバー周期の促進を目的に考えるとすれば当然、定期的な治療が必要となります。
Q4 美顔鍼の効果はどのくらいもちますか?
A4 個人差があり、はじめは2日~1週間程度とばらつきがあります。 継続的に施術していくことで、効果の持続期間が長くなります。
Q5 美容鍼はどのくらいのペースで通ったらいいですか?
A5 効果を持続、定着するためには初めの3回目位までは、週に1回のペースが理想的です。その後は3~4週間に1回のペースで、定期的に通うのをおすすめしますが、個人差があるので、お気軽にご相談ください。
カッピング療法に関して
Q1 カッピングの跡はどのくらいで消えますか?
A2 3~7日くらいで消えますのでご安心ください。
ただし、体質によって時間がかかる場合もあります。カッピングの跡の色は、その時の体調を分かる大切な印です。なぜなら、身体の代謝機能が落ちたり、凝りが酷かったり、冷えていると色が濃くなるからです。
Q2 カッピングは受けたいのですが、どこにやりますか? また跡が見えるのが気になります。
A2 カッピングの跡が気になる方は、施術部位を調整します。
カッピングは主に背中にやることが多いですが、その日の体調や希望などを聞いて部位を選びます。また跡が気になる方は、施術部位を調整します。お気軽にご相談ください。
Q3 生理中もカッピングしていいですか?
A3 生理中でもできます。
生理中、特に生理痛が酷い時にカッピングを受けると、血行がよくなるので、生理痛の改善を期待できます。
Q4 他のカッピングの効果は何がありますか?
A4 以下のような効果が期待できます。
・血行を促進する
・免疫力を高める
・内蔵の動きをよくする
・自律神経のバランスを整える
・腰痛、坐骨神経痛、肩こり
・足のむくみ
・慢性的な疲労感
・睡眠の質のアップ
多くのお客様が体がポカポカになった、背中や肩甲骨あたりがすっきりした、足が軽くなった、よく眠れたなど評判が高いです。
Q5 カッピングが出来ない時もありますか?
A5 以下の場合はご相談ください
・心臓疾患や熱性病、感染症などにかかっている場合
・病中病後などで体が衰弱している場合
・皮膚に炎症がある場合、又は炎症を起こしやすい体質の場合
・貧血がひどい場合
・妊活初期の場合
妊活に関して
Q1 妊活コースはどのくらいの間隔で通ったらいいですか?
A1 まず初診から週1回で、4回続けることをおすすめしています。
妊活鍼灸で一番大事なのは、定期的に続けることです。なぜなら採卵する時の卵は、3〜4ヶ月前から準備して出てくるからです。
まず初診から週1回で、4回続けることをおすすめしています。この最初の4回までは、お母さんになるための、体の基礎作りの期間だと思ってください。
鍼灸で体を整える[あいうえお妊活]で、日常生活を見直しをするこの期間は、妊活を始める方にも、今まで妊活をしできた方にも、大切な時間になると思います。その後は、10日〜2週間に一回、定期的に続けるが大事です。
通う間隔は、病院の治療スケジュールや体調によって異なりますので、お気軽にご相談ください。
Q2 移植後も鍼灸していいですか?
A2 ご心配なく、お気軽にご相談ください。
採卵、移植など、クリニックの治療スケジュールに合わせた施術をしております。
Q3 妊娠中でも鍼灸は受けられますか?
A3 受けられます。安産をサポートします。
妊娠初期は妊娠の継続のため、つわりが出たらそれを軽減するため、その後には腰痛や肩こりなど、妊娠中の体調の変化にあった施術を行い、安産をサポートいたします。
今まで見てきた高齢の方々の例をみると、妊娠中に定期的に鍼灸を受けた方は安産で回復も早かったです。
逆子の施術もしていますので、お気軽にご相談ください。
Q4 夫も鍼灸を受けた方がよいですか?
A4 可能であれば、受けた方がよいです。
ご夫婦で鍼灸を受ける方もいますので、ご相談ください。
妊活は女性だけてはなく、男性も一緒にやるべきだと思います。男性も体が疲れてストレスが多くなると、精子の質も下がります。
実際ご主人が三交代勤務の仕事になった途端、精子の質が悪くなったという例もありました。ご相談ください。
Q5 妊娠中、カッピングはできますか?
A5 安定期に入ったら大丈夫です。
安定期に入ったら大丈夫ですが、もしご心配でしたら、お気軽にご相談ください。